Serenite

コラム

2025-03-21 14:55:00

春はぜひ、ケアの優先順位をあげましょう!

こんにちは、鍼灸サロンSereniteです。

寒暖差も激しく、雨や晴れの変化も多い最近。3月4月は、言わずもがな変化の大きい季節です。

昔からのこの時期は「木の芽時(きのめどき)」といわれます。

じっと耐え動きが少なかった冬から、地下で蠢き、芽を出し、伸びていく春へとエネルギーが切り替わる時期で、エネルギーの動きも変化も大きいのが自然界の法則です。 人間も自然の一部ですので、もともとエネルギーの動きが大きく不安定になることに加え、日本で物理的にも今までの環境が終わり、新しい環境に身を置く人が多い時期でもあります。 エネルギーは軽いものから動くので、体調としては「気」の病が多く発生する時期とも言われます。気分が落ち着かない、なんだかざわざわする、不安な気持ちになりやすい・・・と、ゆらぎの多い時期。

東洋医学では「肝」の時期とされ、肝は「気の流れ」をコントロールする役割を持っています。肝の機能がうまく働いていないと、体内の気(エネルギー)の流れが滞り、体調不良を引き起こすことがあります。こういう一致を実感できるのが、東洋医学の面白さですね(^ ^)

さて、生理による体調や気分への影響などもそうですが、もともとこれだけ影響の大きな時期なのだ、と客観的に捉えて自覚しておくことはとても大事なことだと思います。

知っているだけで、自分自身の不調や思い通りにならないことに寛容になれたり、気がラクになったり・・・ひいては他人のイライラなども、「まあこの季節は仕方ないか・・・」と受け流しやすくなったりもします。 変化の大きな時期だからこそ、自分へのケアの優先順位をあげていくことも重要です。タスクに追われて自分自身のケアはどうしても後回しになってしまいがち。自分へのケアを他のタスクと同様に大事なことだ、と設定し直すことは、心身の健康維持にとても重要です。 変化や負担が多いことがあらかじめわかっている時期にこそ、自分自身をより大事にして、定期的なケアを行って行けると良いですね。

 

セレニテの鍼灸で、みなさまの心身の健康維持をぜひお手伝いできたらと思います。

 

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