Serenite

コラム

2026-01-19 22:45:00

朝起きた時の「食いしばり・頭痛・首肩こり」…その原因と鍼灸でできること

「首肩がガチガチで疲れが抜けない」
「寝ている間に歯を食いしばっている気がする」

こうしたお悩みでご来店される方はとても多いです。
実はこの症状、単に“コリ”の問題だけではなく、自律神経の緊張や睡眠の質、ストレス反応が重なって起きていることが少なくありません。

 

なぜ朝に症状が出るの?

睡眠中、本来は副交感神経が優位になり、筋肉や脳が休まる時間です。
しかしストレスや緊張が続いていると、寝ている間も交感神経(がんばる神経)が働きやすくなり、無意識に力が抜けなくなります。

その結果…

  • 顎(咬筋・側頭筋)が緊張 → 食いしばり
  • 首・肩まわりが緊張 → 首肩こり
  • 後頭部〜側頭部の筋緊張や血流低下 → 頭痛
  • 呼吸が浅くなる → 眠りが浅く疲れが取れない

という悪循環が起こりやすくなります。

さらに、スマホやPCで目を酷使している方は、眼精疲労から側頭筋が硬くなり、食いしばり・頭痛につながっているケースも多いです。


鍼灸ではどうアプローチする?

鍼灸の良いところは、局所のこりだけでなく、自律神経のバランスと巡りを同時に整えられることです。

セレニテでは、

  • 咬筋・側頭筋・顎まわりの緊張
  • 首肩(特に後頭部・首の付け根)のこわばり
  • 呼吸の浅さ・胸の緊張
  • 頭の疲れ(脳疲労)
  • 眠りの質の低下

こういった状態を見立てて、その方に応じた刺激量の鍼でゆるめながら整えていきます。

施術後に
「頭が静かになった」
「呼吸が深くなった」
「朝の顎の疲れが減った」
と感じる方も多く、“緊張のスイッチが切り替わる”感覚が得られやすいのも特徴です。


Sereniteができること

セレニテが大切にしているのは、“今ある痛みを取る”だけではなく、食いしばりが起きにくい体の状態へ整えていくことです。

  • ストレスや疲労がたまりやすい方
  • がんばり屋さんで緊張が抜けにくい方
  • 寝ても回復しにくい方
  • 頭痛や肩こりが慢性化している方

こうした方が、少しずつ「力を抜ける」ように体が変わっていくよう、施術と日常のケアを含めてサポートしていきます。


最後に

朝からつらい症状があると、一日がしんどく感じてしまいますよね。
でもそれは、体が弱いわけでも、気合いが足りないわけでもありません。

体がずっと頑張り続けてしまっているサインかもしれません。
無理に耐え続けず、ぜひ一度体を整えにいらしてくださいね。

 

※強い痛み・しびれ・発熱・急な症状悪化がある場合は、医療機関の受診もあわせてご検討くださいね。